【8/4-8/9】 台湾で、未来を創るAI&プログラミング体験!
「AI・プログラミングCamp」
in Taiwan 2025
女子中高生のための特別な
台湾テクノロジー×異文化体験
。台湾科技大学理工学部の先生と共同開発したカリキュラムで、現地大学生と交流しながら、AI・プログラミングの基礎知識を学んでいただきます。充実したサポート体制、日本語の資料もあるので未経験でも安心して学べます。2025年の夏休みは、広い視野と友情を育む5泊6日の冒険へ。海外の大学の雰囲気を感じながら、仲間と一緒に学び、楽しみましょう!
お申し込みはこちら
プログラムの特長
台湾の名門理系大学で「IT×異文化」体験
台湾の理系・科学技術系の大学で最もレベルの高い大学のひとつで、東京科学大学 (旧東京工業大学)や九州大学などの学生交流協定校でもある国立台湾科技大学で、AI・プログラミングを学びます。現地の教室や食堂、学生寮を使用し、海外の学生生活も体験できます。
初心者も経験者も楽しく学べる
台湾科技大学の先生が、プログラミングの基礎から丁寧にレクチャーします。講義は英語で進行し、現地学生ティーチング・アシスタント(TA)による充実したサポート体制、日本語の資料もあるので未経験で安心して参加できます。
旬のAI技術体験、ゲームなどソフトウェアの設計・デザインに関する発想力を養い、プログラミング経験者も新たな学びが得られます。
※事前アンケート調査を行い、参加者のプログラミング経験などを踏まえ、状況に応じて難易度の調整も行う予定です。
国際IT企業で活躍する女性を訪問
グローバルに展開しているIT企業を訪問し、AI・プログラミングが社会にどう活用できるかを実感します。台湾は、「IT分野のジェンダーギャップに関するグローバル調査」で、情報通信業で働く女性の割合が47カ国中最も高いという結果となった国。現役の女性エンジニアからお話をうかがいましょう。
現地の大学生との交流
英語ができ、コミュニケーション能力の高い現地学生ティーチング・アシスタント(TA)と、一緒に食事をしたりキャンパスを案内してもらったりなど交流ができます。簡単な英会話を実践しながら、IT分野を学ぶ先輩と話すチャンスがあります。
観光・文化体験も!
学習だけでなく、老舗菓子メーカーでのパイナップルケーキ作りや夜市など、楽しい観光の時間もあります。
ツアーの概要
開催日程
日本出発日:2025年8月4日(月)10時頃予定
日本帰着日:2025年8月9日(土)夕方予定
5泊6日+オンライン事前オリエンテーション
事前オリエンテーションは、
7月26日(土)
にオンラインにて台湾大学生を迎えて実施予定です(4時間程度)。
フライトの出発時刻は、航空会社の都合により変更する可能性がございます。
開催場所
国立台湾科技大学(台湾・台北) 予定
募集対象
中3・高1・高2女子生徒
定員
20名(最少催行人数17名)
定員を上回る応募があった場合、先着順となります。
最少催行人数に満たない場合は、催行を中止とさせていただきます。
参加費
330,000円~370,000円
航空券代金(
エバー航空
利用予定
*
、エコノミークラス)・燃油サーチャージ、研修参加費用、宿泊費、プログラム中の食費(朝食4回、昼食1回、夕食4回)、空港・大学間の送迎費(貸切バス)、日程予定内移動費(貸切バス)、パイナップルケーキ手作り体験代。
参加費に含まれない食事については、学食や夜市等にて各自購入いただきます。
*
紙チラシでは日本航空予定と記載しておりましたが、
出発時刻の関係でエバー航空予定に変更いたしました。ご注意ください。
出発解散地
東京・羽田空港
添乗員は同行しません。空港より同行者が付きます。
宿泊先
台北・国立台湾科技大学寮
予定
相部屋になる可能性があります。
その他
講義は基本的に英語で進行します。日本語の講義資料を事前に配布し、当日は現地学生ティーチング・アシスタント(TA)のサポートがあります。
旅行条件その他の項目は、
旅行条件書
をご確認ください。
日程表
1
7/26(事前)
オンライン(Zoom)による
事前オリエンテーション
2
8/4 (1日目)
東京出発→台北到着
台湾科技大学キャンパスツアー
歓迎会(財團法人資訊工業策進會での講演会・交流会を兼ねて実施)
3
8/5 (2日目)
講義とワーク(AI×会社、プロンプト学習)
パイナップルケーキ作り体験
夜市体験
4
8/6 (3日目)
企業訪問(CyCraft社、KKday社)
台北市内観光
5
8/7 (4日目)
講義とワーク(プログラミング基礎)
ゲーム発想(グループ討議)
6
8/8 (5日目)
講義とワーク(ゲーム発想のブラッシュアップ→ゲーム作成)
グループ発表、閉会式
7
8/9 (6日目)
自由行動、帰国→東京着
2025 年4月時点のものとなります。航空会社のフライトや現地天気等の都合により変更する可能性があります。
講義とワーク内容について
誰でも新しい学びを得ることを念頭におき、台湾科技大学の先生とカリキュラムを開発しました。AIと社会とのつながりについて学び、プログラミングだけでなくデザイン設計を含めたソフトウェアづくりの基礎に触れていただく内容になっており、プログラミングの知識を問わず、初心者から経験者までご参加いただけます。
さらに、現地の大学生TAのサポートもあり、英会話の実践を兼ねた異文化交流を体験しながら、楽しくAI・プログラミングを学ぶことができます。
情報管理:
ITと社会の繋がりを知る
「なぜ?」と「どう使う?」を知る
「AIってそもそも何?」、「実際どう使われているの?」基本から現地大学の先生がやさしく解説します。
AIプロンプトエンジニアリング体験
簡単な5つのステップで、あなたの言葉がAIを操るプロンプトエンジニアリングの世界を体験します!ハンズオン(hands-on)演習を通じて、効率的な資料の整理やデータの分析方法を学びます。
情報工学:
ゲーム制作におけるプログラミング基礎を知る
あなたのアイデアがゲームを変える!
「ゲームのここが、もっとこうだったらもっとおもしろく・かわいくできるのに…!」そんな創造的なアイディアを形にしましょう!
プログラミング(Python、Unity予定)の基礎を学び、現地先生が開発したオリジナルゲーム「ENER BUDDY」をグループでリメイク(キャラクターの装飾や動きをデザイン)します。
※4月時点の予定です。事前アンケート調査を行い、参加者のプログラミング経験などを踏まえ、状況に応じて難易度の調整も行う予定です。
AIでブラッシュアップ!
学んだAIプロンプトの実践です。あなたがリメイクした動作をAIに検証してもらいましょう!完成したゲームをSNSで発信することもできますよ。
訪問先
国立台湾科技大学
台湾の理系・科学技術系の大学では、最もレベルの高い国立大学のひとつで、東京科学大学 (旧東京工業大学)や九州大学の学生交流協定校でもあります。今回は、普段台湾科技大学の学生が使っている教室や食堂、学生寮を使うので、海外での学生生活も体験できます。
KKday
アジア最大級の予約サイトを運営するオンライントラベルエージェンシーKKdayは、92カ国550都市以上をカバーした数十万を超える旅⾏商品を取り扱います。IT企業が情報管理の視点からどのように運営されているか、どのような職種があるかなどについて、女性CIO(最高情報責任者)からお話をうかがいます。
CyCraft
CyCraft(サイクラフト)は、AIによる自動化技術を専門とし、台湾の政府系組織や金融・半導体産業を中心にトップクラスの導入率を誇るサイバーセキュリティ企業です。台湾に本社、日本とシンガポールに海外拠点を持っています。現役エンジニアの社員から、仕事現場でのIT活用法を伺います。
財團法人資訊工業策進會
lTを推進する台湾政府系の財団法人。台湾政府がコロナ禍でどのようにITを活用し乗り越えたのかなど、ITが社会をどのようによりよい方向に導くか、その仕組みづくりについて講演いただきます。
お申し込み方法
1
申込フォーム入力
下記のボタンから申込フォームにアクセスし、必要事項を入力してください。
※保護者の同意が必要です。
2
申込締切
■申込締切:2025年5月20日(火)23:59(先着順。定員になり次第締め切ります)
■結果通知:2025年5月23日(金)頃
※定員を上回る応募があった場合、
先着順
となります。
※参加可否は結果に関わらずお申込みいただいた方全員にご連絡いたします。
※最少催行人数に満たない場合は催行を中止とさせていただきます。
3
参加費のお支払い
■お支払方法/銀行振込またはクレジットカード決済
結果通知後に、参加決定の方には参加費のお支払い手続きとして、クレジットカード決済用のURLまたは銀行振込用のご請求書にてご案内いたします。
支払期限は、結果通知が届いてから
3日以内
となります
。詳細は、お申し込みフォームよりご確認ください。
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安全対策とサポート
日本からのスタッフ同行
女性スタッフ2名(日本人1名、日本語対応可能な台湾人1名)が同行します。緊急時の対応はもちろん、現地でのご心配事や悩み事など、何でもお気軽にご相談いただけます。
食事とアレルギー対応
食物アレルギーや特別な食事制限をお持ちの方にも、できる限り対応させていただきます。詳細について申込フォームにご記入ください。
長年の経験と実績
当社は早稲田大学のグループ会社として、短期海外研修プログラムを長年企画・運営してまいりました。さらに、本プログラムでは日本人学生向けの学習・修学旅行に特化した現地の旅行会社と提携しています。
よくある質問
ひとりでの参加が不安です。
プログラム開始時には、参加者同士の顔合わせや交流を目的としたアクティビティを予定しており、 プログラム期間中は、スタッフと現地の大学生TA(ティーチング・アシスタント)が生活や学習をサポートいたします。 なお、女性の日本人スタッフ、日本語対応可能な台湾人スタッフも同行しますので、 困ったことがあればいつでもご相談ください。
英語力はどのくらい必要ですか?
英語のレベルによる参加制限は設けておらず、英検準2級程度を想定しておりますが、まずはコミュニケーションを取りたいという気持ちが大事だと考えています。 講義には日本語資料を用意し、ワークショップでは大学生TAによるサポート、 また、会社訪問では通訳(または日本語での説明)がつきます。
当社では、各種英語講座もご提供しております。
英語について事前に準備したい方は、
こちら
のご受講も合わせてご検討ください。
参加費以外に必要なお金は?
昼食代金、夜市での買い物代(日本円で合計5,000円程度見込み)と、必要に応じて適宜お小遣いをご用意ください。なお、出発当日、空港での両替の時間は設けておりませんので、事前に銀行などでご準備いただくようお願いいたします。
プログラム費用に含まれていない食事(朝1回、昼4回、夜1回)は、大学の食堂あるいは夜市にて各自自由に注文していただきます。
大学の食堂は1食500円~800円程度。夜市は800円~1,000円程度とお考えください。
夜市の代表的なメニュー参考価格:タピオカミルクティー約250円、ルーローハン約300円、台湾風唐揚げ約400円
寮の部屋割はどう決められますか?
先着順での割り当てとなります。
大学の寮には、1名1室(シングル)または2名1室(相部屋)がございます。大学施設を利用するため部屋の指定ができませんので、先着順でシングルルームから割り当ていたします。そのため、1名でご参加の方が他の参加者と相部屋に、2名でご参加の方が1名ずつ別部屋になる可能性があります(いずれの場合も旅行代金の変更はありません)。特別な事情がある場合、申込フォームにてお知らせください。対応可能な範囲で配慮いたします。
羽田空港までの送迎はありますか?
羽田空港までの送迎は本プログラムに含まれておりません。羽田空港での集合・解散となります。
海外旅行保険への加入は必要ですか?
海外旅行保険のご加入は任意ですが、
お客様自身で海外旅行保険に加入することをお勧めします
。ご旅行中に病気、ケガをした場合、多額の治療費、移送費等がかかることがあります。また、事故の場合、加害者への賠償請求や賠償金の回収が大変困難である場合があります。
なお、本プログラムでは、参加者が当旅行参加中に急激かつ偶然な外来の事故により、その身体、生命又は手荷物上に被った一定の損害について、一定の金額の範囲において、補償金又は見舞金を支払います(詳細は
旅行条件書
にてご確認ください)。
パソコンの持参は必要ですか?
台湾科技大学のパソコン教室を使用し、講義・ワークショップ中は一人1台PCが貸与されるのでパソコンの持参は必要ありません。 ただし、それ以外の時間は大学のパソコンを使用できませんので、プログラミングのワークを自由時間に続けたい場合には、個人のパソコンをご持参ください。
現地にWi-Fi環境はありますか?
大学の施設内には、Wi-Fiをご利用いただける場所がありますが、よりスムーズな情報収集や連絡手段を確保できますよう、
海外用SIMカードの購入やeSIM、ポケットWi-Fiレンタル等のご準備をお勧めします
。
事前のビザ申請は必要ですか?
日本籍の方は、事前のビザ申請は不要です。日本籍以外の方は、渡航先の入国査証(VISA)は各自でご確認ください。
査証取得には、1か月以上かかる場合もございますのでご注意ください。取得が間に合わないなど個人的な理由のキャンセルは、約款に基づき取消料を申し受けます。
対象は女子限定なのですか?
本プログラムは、女子生徒のみなさんに、海外の大学や企業での体験を通じて情報分野に対する興味を持ってもらうことを目的としております。今後、性別を問わないプログラムの開発も検討してまいります。
申込み後のキャンセルについて教えてください。
申込み後のキャンセルについては、
旅行条件書
でご確認ください。
運営会社とお問い合わせ先
プログラムに関するご質問や詳細な情報については、お気軽にお問い合わせください。
運営会社
会社名:
株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田1-9-12 大隈スクエアビル2階
観光庁長官登録旅行業第2059号 全国旅行業協会会員
株式会社早稲田大学アカデミックソリューションは、早稲田大学のグループ会社として、大学、企業などさまざまなお客様に多様なソリューションを提供しています。教育・研究支援、国際交流、人材育成など、幅広い分野でサービスを展開しています。
お問い合わせ
株式会社早稲田大学アカデミックソリューション
社会連携企画部 学びデザインチーム
お問い合わせは下記のフォームにて受け付けております。営業時間内(平日9:00〜17:30)に順次対応いたします。
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